本当に気持ちのよい季節になりました。思わずどこかへ出かけたくなるのですが、近頃の私は大人しく「おうちあそび」に興じております。苦手な花粉の季節が終わったので家中の窓という窓を開け放ち、5月の爽やかな風が吹き抜ける室内で、思う存分読書三昧の日々を送っています。
そんな中、最近同年代の友人が絵本を自費出版したので、心からお祝いの意味を込めて買わせて頂きました。もともとは作品がある賞に入選したのでこんな機会が与えられたそうです。最優秀の賞ならば全く自己負担なく出版してもらえたのですが、彼女の場合若干の自己負担はしなければならなかったと言ってました。それでも全国の書店のどこかには置いてもらえているそうです。
想像するだけでうっとりしてしまうではありませんか?自分の愛しい作品が形になって本屋の店頭に並んでいるなんて!本当の(失礼?)絵本作家になったみたい♪ちなみに福岡では丸善とジュンク堂に置いてあるそうな。見に行ってみようっかな〜。
絵本としての完成度や好みは別として、私は彼女の人柄(彼女は養護学校の先生で3人の子どもさんの母)が伝わるイイ本だと思いました。読後感はほのぼのとして続きが読んでみたくなります。実は第2巻の構想は出来ていて彼女が本当に伝えたいテーマはそちらの方が強いのだそうです。次は自費出版ではなく本当に出版してもらえるように頑張る!といっていました。
興味のある方は上記の本屋さんで手に取ってみてくださいね!

「こぐまのトンケとうみんものがたり」
森野碧子(もりのみどりこ)
文芸社ビジュアルアート
登場人物の名前は彼女が担任した養護学校の生徒たちから少しずつもらっているそうです。実際に教室で子どもたちが森の動物たちに扮して劇もやったことがあるんですって。大変だったけどいい思い出になったと言っていました。

作品には次世代を担う子どもたちへの温かい眼差しと伝えたい想いが溢れています。ぜひご一読ください。
子どもたちといえば我家の軒先のツバメの巣にヒナが3羽(もしかして4羽かも?)孵っていました。親ツバメはひっきりなしに往復してエサを運んでいます。大変そう!!
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